断る勇気

仕事は、父と二人で建築の事務所をやっています。

昨年末から今週にかけて、仕事を2件、断りました。

相手方はどんな人かというと、今まで付き合いのあった建築業者がいるにも関わらず、やっかいな仕事は都合よく安くやってくれそうな人に頼もうという考えが見え見えの人です。

最初から無理難題が多く、おそらく、仕事が進むにつれて無理難題がどんどん増えてきます。

とにかく、金額や納期に対して、かかる手間が大きすぎます。

今現在抱えている協力会社の仕事を遅らせてまでやる価値はないと判断しました。

断る勇気をもち、「せっかくの御縁だから」という理由で何でもかんでも受け入れてはいけない、と、改めて感じました。

投稿者: robe

1984年(昭和59年)生まれ 福島県浜通り在住 性別:男 職業:非正規 2007年 3月 大学卒業 4月 仙台の企業Tに就職 2008年10月 企業Tを退職 2009年 7月 仙台の企業Kに就職 2016年 3月 企業Kを退職 2017年 4月〜 地元で非正規 10年間、都会で自分に合わない仕事を無駄に我慢しながら食らいついてきましたが、これでは本当に自分の将来がなくなると思い、好きなように過ごそうと地元に戻りダラダラと生きています。 性格は暗くても前向きに生きています。 ブログでは、日々あったことを、 ただひたすら書いています。 どうぞよろしくお願いいたします。

断る勇気」への1件のフィードバック

  1. その通りだと思います。
    そういう方は往々にして「仕事をだしてやっているんだこっちは」と思っている事が多いです。
    仕事をだす側も受ける側も5:5です。
    でも「仕事を・・・」と思っている発注者は意外に多いのが現実。

    いいね: 1人

コメントを残す