「Be yourself; Everyone else is already taken. (自分らしくあれ。誰かの役になろうとしても、そこはすでに埋まっているのだから)」
オスカー・ワイルド
これは私の最新ブログでの初投稿です。この新たなブログはまだ立ち上げたばかりです。これから充実させていきますのでぜひご注目を。以下で購読をお申し込みいただくと、新しいブログ投稿があったときに通知をお受け取りいただけます。
ボンクラの日常
「Be yourself; Everyone else is already taken. (自分らしくあれ。誰かの役になろうとしても、そこはすでに埋まっているのだから)」
オスカー・ワイルド
これは私の最新ブログでの初投稿です。この新たなブログはまだ立ち上げたばかりです。これから充実させていきますのでぜひご注目を。以下で購読をお申し込みいただくと、新しいブログ投稿があったときに通知をお受け取りいただけます。
進学する時や就職する時、嫌になって辞める時など、誰かに相談した場合、周りはそれぞれいろんなことを言ってきます。
「あの会社はだめだ」「この仕事はあなたに向いていない」「転職しても同じだ」などなど。
とにかくいろんなことを言ってきます。
結局のところ、こういう助言は、聞き流していいものです 。
自分自身の意見は既に決まっていることのほうが多いからです。
なので、人に言う時も、「〇〇会社に行っていいと思う?」と相談するのではなく、「〇〇会社に行くから」と事後報告でいいと思います。
あとは、自分の意見を相手に伝えられるかどうか。
とにかく自分の将来の幸せについては、まずは自分で考えて決断しなければなりません。
決断できるように日々感覚を鍛えることが大切です。
僕は、一人でいると落ち込みますが、ふとしたきっかけで元気になることがあります。
しかし、きっかけがないと、一人で考え込み、どんどん暗くなっていきます。
暗くなっていろいろ考え込むと、長時間ダラダラと過ごしてしまいます。
暗くならないように心がけてはいますが、まだまだ努力が足りません。
いいことがあれば喜ぶのですが、次の日に悪いことが起きるとすぐ落ち込みます。
いいことがあっても、極端に浮かれることをしないで、少し冷静にならなければなりません。
とにかく、前向きに過ごすために、日々前進することが大切です。
正社員のほぼ全員が毎日残業していると思います。
残業をする主な理由は、「時間内に終わらない」のではなく、無理矢理「時間外にやらされている」だと思います。
年功序列の制度が完璧に固定されていて弱いものいじめをする会社は特に。
60代70代の取締役や、どのポジションの人も、見て見ぬふりをします。
で、基本的に残業することを前提に指示し、しかも、指示が抽象的です。
世の中が「残業を減らしましょう」と呼びかけても、60代70代の取締役には響かない気がします。
残業を減らす方法があるとすれば、社員が声を上げることだと思っています。
僕は以前の会社を「辞める」という選択肢をとりましたが、本当は上司に対して本音を言ったほうがいいです。
本音を言うためには、「やりたいこと」と「なりたい自分」を徹底的に追い求め、勉強することが大切です。
僕には趣味がありません。
学生の時から「趣味を作りたい」とは考えていましたが、結局できていません。
就職面接の時も趣味を話さないといけないと考えていました。
しかし、結局、就職は誰も応募しないような会社に入り、趣味について話さなくてもいい環境に逃げました。
趣味だけでなく、友達そのものも特にいません。
しかし30後半になって改めて思ったことは「趣味は作らなくてもいい」し、「友達も別にいなくてもいい」ということでした。
わざわざ趣味を作らなくても、自分の気持ちが楽になることを楽しんでいればいいと思います。
極端な話、掃除機をかけるのが好きな人はそれが楽しければそれでいいし、プラモデルが好きな人もそれでいいし、何でもいいと思います。
とにかく人生適当でいいです。
結局、趣味というものは、あってもなくても生きていけます。
昨日の夕食は、おでんでした。
主食は、締めのうどん。
あとは、豆腐と納豆でした。
いろんな野菜と練り物を楽しめて、最高でした。
昨日は、仕事の移動の途中で、伊達地鶏のレストランに入りました。
場所は、伊達市霊山(りょうぜん)の道の駅。
チキンカツ、カレー、シチューなど、ほとんどのメニューが鶏肉メインです。
僕が注文したのは、定番のから揚げ定食。
サクサクでジューシーで、最高でした。
仕事で直接関わる先輩や上司との相性は大変重要です。
相性がいいか悪いかは時間が経ってみないとわからないですが、最初に会った時に「何となくいい」とか「何となく嫌だ」という感覚は誰に対しても持つと思います。
「何となく嫌だ」と思った場合、できるでけ早く手を打つことが大切です。
ダラダラと何年も「いつか変わるだろう」と考えて過ごしてはいけません。
前の会社にいた時の僕がそうでした。
とにかくいろいろありましたが、「いつか変わるだろう」と居続けてしまい、感覚が麻痺し、ムダな時間を過ごしてしまいました。
まずは「何か変だ」と思ったら、どんなことでもいいので、すぐ動くことが大切です。
僕は、背が小さいうえに、他の人に比べて胴長短足です。
で、胸板は厚いけど撫で肩という、よくわかんない体型です。
しかも、昔から自信がないまま生きてきたため、腰も背中も首も前に倒れがちになっており、余計に小さく見られます。
腰のストレッチや室内サイクルマシンで、少し筋肉がついて、以前よりは姿勢がよくはなってきましたが、人と比べるとまだまだです。
間接的に良くする方法としては、とにかく笑顔で声を張るということ。
これだけを毎日毎日続けています。
とりあえずよくなってきてるので、このままの過ごし方を変えないで続けます。
休まないで頭を使って実行して、継続することが大切です。
1日を8時間ずつに3分割し、人のために8時間使い、自分のために8時間使う。
そして残りの8時間は睡眠。
これがバランスよく生きるための基準だそうです。
あくまで基準なので、人によっては睡眠が6時間だったり7時間だったりします。
人によって多少の差はあると思いますが、人のために使う時間を多くとりすぎるのは良くありません。
といっても「自分のための時間」というものが取りにくい世の中になっています。
会社に15時間も16時間もこもる人もいます。
とにかく自分のことを第一に考え、無理矢理にでも変えていこうとする気持ちが必要です。
「どうせ俺にはできない」とか「俺の人生こんなもんだ」などと考えてはいけません。
「明るく前向き」な人生にするために一つずつ動くことが大切です。
人の顔色や自分への評価で物事を判断すると、人生がつまらなくなります。
物事を判断する時は、面白いか面白くないか、やりたいかやりたくないか、という判断基準をメインにするといいです。
直感でいいような気がします。
仕事の場合は特にそうです。
責任感は必要ですが、「この人のために」とか「会社のために」とか、余計に背負う気持ちはいらないです。
ちょっとした責任感で、やりたい方向に向かうように心がけたほうがいいです。
つまり、自分は重要な立場の人間だと思わないで淡々とやり過ごすということです。
自分のハードルは下げていいと思います。
自分に期待しないで、淡々と冷静に前進することが大切です。
今の時代、物が溢れ返っている状態です。
物の整理が絶対に必要です。
家もそうです。
親が亡くなったあと実家をどうするか。
売るか、壊すか、建て直して自分が住むか。
家の中の家具や衣類の問題も簡単には解決しません。
一つずつ片付けて、ひたすら動き回るしかないと思います。
考えて悩むのはできるだけ短くし、動き回るクセをつけることが大切です。
仕事で人と話す時、持ってる知識を思いっきりぶつけるように心がけています。
思いっきりぶつけたら相手が引くんじゃないかと思うかもしれませんが、僕は元々超内気で暗い人間なので「思いっきりぶつける」ぐらいがちょうどいいと思っています。
話すのが苦手な人は、勉強して知識を手に入れてその知識をそのまま人にぶつければ、それで話せるようになります。
結局これがアウトプットということになると思います。
できない、やったことない、無理というのであれば、一つずつこなしていけばできます。
冷静に継続してこなしていくことが大切です。
年寄りは「まったく、若いやつは」と言います。
若いやつからすれば「まったく、年寄りは勝手なことしか言わない」となります。
今の時代は特に。
年寄りは年寄りで勝手なことを言い、若いやつも勝手なことを言う。
男は社内で女に対して言ってはいけないことを言うし、女は女で都合のいいことを言います。
とにかく何をやっても、影でいろいろ言われる世の中です。
こんな時代だからこそ、好き放題に動いていいと思います。
休みの日にヒマで部屋にこもっている時、掃除でも何でもいいですし、買い物に行きたいと思ったらすぐ行く。
とにかく、日常の小さいことから動くクセをつけることで将来に向かっていけます。
自分の将来に役に立つ方向に本気で動くことが大切です。
会議など3人以上で話す時、勢いのある人がいるとその人が主導権を握ることになります。
その人が間違っていたとしても勢いで進められてしまいます。
僕は、その勢いを出された上で自分に質問が来ると焦って言い返せなくなることがあります。
なので、主導権を握らせないようにしないといけません。
主導権を握らせないためには、その人の発言にさらっと言い返す力が必要です。
そのためには、勢いのある人よりも上の知識をつけなければいけません。
どんな分野でも、会議などに参加する時はある程度時間をかけて自分なりに準備をする必要があります。
それを普段からやっておけばいざというとき焦らなくなります。
とにかく、準備が大切です。
自分が何になってどう生きていこうとしているのかがわからなくなる時があります。
何もかもわからなくなって壁に当たっている時は、ひたすら明るく過ごすのがいいと思っています。
特に僕は元々暗い人間なので、自分が思う以上にめちゃくちゃ明るく過ごす必要があります。
そして、明るく過ごすとともに、どんなことでも素早く動くように心がけています。
明るく素早く過ごすことで、将来何が必要でどんな勉強の仕方が自分に合うかがわかってきます。
学校でも会社でも教えてくれません。
自分で勉強していくことが大切です。
時代が変化するスピードがとんでもなく早いです。
特に、携帯電話やパソコンの進化がとんでもなく早いです。
高1の頃、ほとんどの同級生は携帯電話を持っていませんでした。
高1から高2にかけて徐々に携帯電話を持つ人が増えていき、僕は高2の6月に買ってもらいました。
その当時、学校では「携帯電話を学校に持ってきてはいけません」という校則ができましたが、持ってる人があまりに多いので先生が諦めた形で校則がなくなりました。
今の時代、高校生あたりはもう必需品です。
時代とともに必要なアイテムが変わります。
そして、使い方も変わります。
今は、高齢者も学生も、どこでも情報を仕入れることができるし、発信もできます。
情報を発信すると、自分も変化すると、周りの人にも変化を与えることができます。
常に心がけていれば、変わっていけます。
変化を恐れず前進することが大切です。
昨日の夕食は、鶏肉のトマト煮、ジャガイモの煮物、さつまいもでした。
トマト煮の中にはタマネギもたくさん入っていました。
根菜がたくさんでおいしかったです。
いつ誰と話す時も表情は大事です。
あれを話そうこれを話そうと頭の中でずっと考えるのではなく、「その人に話したいこと」をそのまま話すように心がけたほうがいいです。
そして、笑顔を心がけるといいと思います。
僕は顔に自信がなかったので、「笑顔で接する」という選択肢がありませんでした。
しかし最近になって思ったのは、笑顔になればみんな笑顔になるということ。
「自分が笑顔になってもどうせみんな喜ばないし」と思ってはいけません。
暗い顔は余計喜ばれないですから。
暗い顔は相手に失礼だと思ったほうがいいです。
どっちも喜ばれないなら「自分もみんなも楽しくなる笑顔」という選択肢をとったほうがいいです。
もし顔に自信がなくて笑顔が嫌だと思っている人がいたら、一度よく考えてみてほしいです。
周りの視線を気にする前に、自分が楽しくなるように過ごすことが大切です。
毎日、いい事があんまりない日でも、無理矢理探して書くようにしています。
そして、それを続けると、嫌なことがあっても無理矢理いい方向に持っていこうという気持ちになります。
嫌なことを考えて想像するのは簡単です。
しかし、嫌なことを考えていると、本当に嫌なことが起きます。
であれば、いい事を考えたほうがいいです。
いい事を考えるのはしんどいですが、少しずつ一つずついい事を考え続けることで変われると思います。
急に、ある日突然、一発逆転が起きる、という話は絶対にないと思っています。
とにかく一つずつやってみることが大切です。
何もかもうまくいかない時というのがあります。
うまくいかないということは、何かが間違っているということです。
何かが間違っていると思ったら、一度立ち止まって冷静になる必要があります。
何かを間違って過ごすのは誰にでもありますが、間違いを何度か繰り返すと「自分はこういう状況でこういう間違いをする」というパターンがわかってきます。
わかってきたら、次に備えて、自分の立場に合った勉強をする必要があります。
仕事の技術的な内容についてでも何でもいいので、自分のこれからに必要なことを勉強しなければなりません。
自分の立場を見極めて、それに必要なものを手に入れることが重要です。
「俺はどうせこういう人間だ」とふてくされるのではなく、ひたすら冷静に勉強しまくることが大切です。