動く楽しさ

仕事はお客さんを思って動くから本当は楽しいものなのに、「仕事は辛くて大変だ」というふうに指導されると、楽しくなくなります。

なので、一般的な考え方として「仕事は嫌なもの」という認識になっています。

「あのお客さんこういうの気に入るかな」とか「今度あのお客さんと会ったら何の話しようかな」とか、いろいろ考えて動くと、いいアイデアが浮かんたりして、仕事が楽しくなるはずです。

そのための第一歩として、まずは仕事中の動きを変えてみるのがいいです。

どう変えるかというと、複数の選択肢があって迷ったら楽しい方向に動く、というふうに変えるといいと思います。

先輩や同僚はどうでもいいです。

他人の機嫌よりも、まずは自分の機嫌のほうが大事です。

自分が機嫌よくならなければ、人生楽しくありません。

仕事はテンション低く、土日は楽しく、という切り替えは、おそらくほとんどの人ができないと思います。

結局は、仕事で削り取られて、土日も元気がなくなるのがオチです。

であれば、仕事中も動きたいように動いて、いつでも楽しむほうがお得です。

動いて楽しむためにも、まずは、何をするにしても自分を最優先に考えることが大切です。