自分で守る

やりたくもない仕事を夜遅くまでやって、人のために時間を使っている人がかなり多くいると思います。

そういう過ごし方をして体を傷めている人は、一度考えてほしいです。

人のために過ごしても、人は自分のことを何も考えていない、ということ。

もちろん、考えてくれる人もいますが。

とにかく、人のために時間を使うというのは、ある程度までにしておいたほうがいいです。

人のために、心も体も傷つけて過ごした時間というのは、ムダです。

人のためにムダな時間を過ごすと、自分のための時間は全くとれません。

今は「自分のための時間」というものが取りにくい世の中になっていて、夜の短時間か休日に自分のための時間をとらなければなりません。

しかしそれだけでは、自分の体を自分で守っていくには足りません。

もっと自分のことを第一に考え、自分勝手に発言し、自分の体は自分で守るという心構えを持たなければなりません。

明るく楽しい人生にするために一つずつ動くことが大切です。