仕事ではいろんな対応があり、人と接し会話をする機会がたくさんあるため、僕にとっては濃い毎日を過ごしています。
以前都会で過ごした10年よりも何十倍も濃いものとなっています。
大学を卒業して就職した当時は、田舎よりも都会のほうが成長できると思い込んでいました。
親から「都会に行け」と言われていたため、単純に「都会に行けばうまくいく」と勘違いしていました。
10年間都会で生活して、結果的に自分は何も手に入れてないことに気づきました。
何も考えずに、ただ単に都会で過ごしていただけでした。
大学を卒業する年にもなって親から言われたことをただ聞いただけだった、ということを、あとになって気づきました。
10年の間にも、自分で判断し自分の道に進むという選択ができるチャンスはたくさんあったのですが、周りの人に怯え、自分で動くことができませんでした。
自分で判断し、人が間違っていれば反抗すべきでした。
ただ、今はもう、今の環境で毎日を送っているので、昔のことは気にせずに過ごしていかなければなりません。
とにかく、自分にとって正しい方向に進み、勉強し続けることが大切です。