自分の好きな分野

大人になってから感じたこと。

それは、勉強というものは一生続けていくべきだということ。

やり方はどんなものでもいいと思います。

「勉強」に対しての考え方も人それぞれでいいです。

ほとんどの人が考えている「勉強」というのが、机に向かって詰め込み作業をする、というものだと思います。

なので、勉強は嫌なものだというふうに感じていると思います。

だから学校を卒業すると「これでもう勉強しなくて済む」と解放されたかのように喜びます。

しかし実際は、大人になってからの勉強のほうが大事です。

基本的に勉強というものは、自分が興味を持った分野について、知らないことがわかるようになるので、楽しいもののはずです。

それが、学校で詰め込み作業をやらされたせいで、嫌いになってしまいます。

本当は、「学校の勉強」「大人になってからの勉強」と分けるのではなく、一生を通して満遍なく続けていくものだそうです。

大人になっても継続して勉強できるかどうかが肝心です。

学校でやった勉強が嫌で嫌でしょうがなかった、という人は、昔の嫌な勉強のことは一旦置いといて、自分の好きな分野について知識を覚えるよう動いてみてほしいです。

まずは、動いてみることが大切です。