お金の使い方や価値感などは、親の考え方がそのまま自分に写ることが多いそうです。
それはおそらく、所持金が多いとか少ないとかは関係なく、何にどう使うかの問題だと思います。
貯金が少なくても、自分にとって価値がある物を買って、家族が幸せになれば、子供もその喜びを知って、親と似たようなお金の使い方をするものだと思います。
我が家は、常に「お金がないお金がない」と言われ続けてきたので、今でもお金の使い方を慎重に考える時があります。
僕は、30を過ぎた頃に、やっと、経済について何も知らないということに気づきました。
そこから会社を辞め、父の元でお金のことも含め、学んでいます。
とにかくひたすらお金について、勉強を続けていこうと思います。