3月16日の地震で、被害に合った度合いは、各家庭でそれぞれです。
ほとんどの家で、家財道具や食器が壊れたと聞きますが、建物そのものが被害を受けた所もたくさんあります。
建物そのものが被害を受けたお宅のほとんどは、屋根の瓦が崩れて深刻な状態になっています。
それから、店舗を営業している方のなかには、まだ営業できない所がたくさんいます。
我が家は、自宅と事務所の家具が散乱し、この際だからと、40年前の工具や衣類なども大々的に片付けました。
屋根の瓦は、去年2月の地震で少し壊れてから、全体的に補強していたため、今年の地震では何ともありませんでした。
生きていると、いろんなことがありますが、何かあっても、気持ちを強くもって、腐らず焦らず過ごしてほしいです。