上司から評価されたい時、自分の立場をどう考えるかで仕事の出来具合が変わってくると思います。
どういうことかというと、「上司としての目線」を考え、誰から誰に仕事が流れていくかを考えます。
つまり、この仕事が部下から提出されたら今度は、誰に出して誰と打ち合わせをし、誰に指示を出して誰から指示をもらうか、ということを理解できるかが重要です。
部下は上司からの視線を気にしますが、上司は上司で顧客からの視線を気にします。
そういう流れをわかってくれば、上司の気持ちが何となくわかってくるので、少しはいい結果が出てきます。
人と人とのつながりを理解することが大切です。