20代の若い会社員にとって、会社の電話というのは誰でも嫌なものだと思います。
考えれば考えるほど難しくなります。
来る時は急に来るし、かける時は誰が出るかわかりません。
そもそも、会社では、どうして若い人が取らなければならないのか。
考えればキリがないです。
悩む人は常に悩むわけですけど、本当は悩むだけムダです。
悩むパターンとしては、「電話来たらどうしよう」とか「かけた時に変な人が出たらどうしよう」といった感じだと思います。
しかし、どんな結果になろうと自分に責任はない、ということ。
誰がかけてきても向こうの勝手だし、誰が出ても向こうの勝手です。
パニックになって言葉が出てこないとかいう状態になったら、すぐ保留を押して上司に変わっていいと思います。
つまり、それくらいテキトーに過ごしていいということです。
そして、「〇〇さんのために」とか、人に気を遣うのではなく、自分優先でいいと思います。
気を楽にして自分優先で考えられるよう鍛えることが大切です。