ひたすら前進

昨年末に一級建築士試験に合格し、いろんな手続きをし、免許を交付され、４月に正式に一級建築士となりました。

その後、仕事のいろんな場面で名前を出しています。

いろんな会社の社長や個人経営の方からも名前を覚えてもらっています。

今の世の中、いろんな場面で常に法改正が繰り返され、その都度、計算方法や書式が変わるので、仕事をする側は対応するだけでも体力を使います。

個人事務所は尚更です。

しかし、常にチャンスと捉え、何にでも対応し、「個人でここまでやるのはすごい」と思われるようにならないといけません。

父はこの地域の建設業界ではそれなりに有名ですが、年を重ね、数年前は「今の法律にはついていけねぇから覚えらんねぇからもういい」と言っていましたが、またやる気になり、コンスタントに仕事が入ってくるようになりました。

そして、僕に対して、「一級建築士としてどんどん名前使え」と言われているので、とにかく地域の建設業界ではどこに行っても名前を覚えてもらえるように、こなしていくだけです。

自分一人で明確な形ができるまで、とにかく前進することが大切です。