誰でも「勉強」という言葉は嫌いです。
しかし、30歳を過ぎて思ったのは、学生時代の勉強よりも社会人になってからの勉強のほうが大事、ということ。
欧米では、教育システムが、大人になってからも勉強し続けられるようにできてるみたいです。
しかし日本では、子供の時期に無理矢理詰め込むせいで勉強を嫌がり、「大人になったら勉強しなくて済む」と思わせる仕組みになっているそうです。
「大人になってからの勉強」のほうが大事なはずなのに、昔の経験から嫌だと思うようになってしまっています。
今の時代、机に向かって黙々とこなすだけが勉強ではありません。
動画でも何でも勉強の方法が増えてきて、楽しむこともできるようになっています。
学校の授業が嫌で、拒否反応を起こし、小学校の途中で知識がストップしている人もいるかと思います。
そういう人は一度、動画で遊び半分で検索してみるのもありです。
今は国語や算数の授業みたいな動画がたくさんあります。
そういう物を見てみると、意外と楽しめると思います。
これからの自分に何が必要か、日々考えていくことが大切です。
私は高卒なので、学ぶ機会に積極的に参加しています。勤労青少年学級にも2年間参加しました。パソコンの無料講習会も、その一つでした。それと子どもを育てている時に学んだ教育基本法に下記の条項があります。公民館や図書館などで色々と生涯学習が行われています。市政だよりにも載ってきます。
教育基本法 第一章 教育の目的及び理念(第一条―第四条)
第三条 国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。
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追加です。職場でもパートであっても通信教育を受けて成績が良ければ受講料が返金されていました。そこで学んだものが食育指導士・販売士三級・憲法・生協共済入門・初級です。全て成績は良かったので受講料は返金してもらっています。
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ゲームに明け暮れていたら勿体無いですよね。
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