コミュニケーション能力の低い人の多くは、幼い頃からずっと人の判断基準で生きてきたことと思います。
そして、大人になっても自分で好き嫌いを判断できなくなります。
人と話す時も自分の意見を言えなくなり、仕草も何もかも相手の顔色を伺うようになります。
判断基準が何もないからどうにも動けないので、常に悩む癖が付いてしまいます。
しかし、過去は変えられません。
変わるためには、これからゼロから始めてみるという考え方もあっていいと思います。
僕が考えたのは、まずは今までの自分は「何も知らない自分」だということを理解することから始めました。
そして、これから一つずつ覚えていこう、という心構えで過ごしています。
一つずつ確実に考えていかないと本当に何も進まないです。
もし、大人になっても自分で判断できずに悩んでいる方がいたら、「何も知らない自分」を理解すると、少し楽になります。
一つずつ自分で動けるように心がけることが大切です。
私は何も知らない自分だと自覚したのが子どもの時で10歳です。今は知らないことを知っている自分に成れたと思います。自分の知っていることは一部に過ぎない。これは以前にも書いたように思います。体験から学ぶことの大切さを実感しています。仕事を続けていると様々な知識も得られて本当に有難いと思う毎日です。
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本当に、あなたは、関心よね!
自分をキチンと分析して見ている。
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いつもありがとうございます🙂
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