物事をハッキリ言うということは、「滑舌よく」発言し「語尾」に力を入れるということです。
自信がなく小声の人は、これができません。
その結果、「ハッキリ言え」って言われます。
自信がなく小声の人は「ハッキリ」の意味がわかりません。
「ハッキリ言え」と言われても、「何をどうやって?」と余計に悩んで声が出なくなります。
なぜ自信がないかというと、基本的に「周りの目を気にする」という体質だから。
で、改善する方法としては、自分が関わってる分野について徹底的に勉強すること。
勉強といっても、何をどうすればいいか。
コンビニ店員ならコンビニについての本を買ってきて読みまくる。金属部品の工場で働いてる人は、金属についての本を買ってきて読みまくる。
単純に、自分が関わっていることについて徹底的に知識を入れるということです。
そうすれば、その分野について話せるようになります。
そうすると、今度は他の分野と組み合わせて話せるようになります。
いずれ、いろんな分野について話せるようになります。
上司も先輩も、こっちの事情に関係なくいろいろ言ってくるので、こっちは自分で勉強して知識を得るしかありません。
気合いとかそういうものではなく、徹底的に勉強して実践することが必要です。