「試験は100点じゃなくていい」とか聞きますが、それは結果の話であって、最初から100点を諦めて挑んではどんどん点数が下がってしまいます。
どんな試験でも、問題文のなかの一つ一つの問いかけに対して漏れがないように100点を目指すことにこだわって挑み、そのなかでどうしても無理だというものは捨てればいいということです。
つまり、最初は100点を取る気で試験を受け、試験の途中でダメだと思った部分を妥協するという気持ちです。
最初から妥協するのはやってはいけないと思っています。
ただ、「もしもの時はここを捨てよう」というポイントは事前に把握しておく必要があります。
これは、試験だけでなく仕事でも必要です。
とにかく、妥協する所としない所をハッキリと整理することが大切です。
常に、整理です。
自分で自分の限界を最初から作るのは違いますよね。「整理」して的確な取捨選択が出来ることが大切だと私も思います。
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