言葉遣い

今の時代、どんな立場の人でも、言葉遣いや言葉の並べ方の質が求められています。

一級建築士には一級建築士としての言葉遣いが求められています。それは、試験制度にも表れています。

昔の試験では、論文形式の試験がなく、図面だけを提出する試験で、時間も短かったそうです。

今の時代、どんな分野でもコミュニケーション能力が求められているため、資格試験でも言葉でしっかり表現してアピールしないといけない、ということです。

そんなコミュニケーションのとり方について、僕が最近思うのは、アナウンサーの原稿の読み方をお手本にするということです。

ショッピングモール建設のニュースでは「住民の利便性を考慮して・・・」。

田舎の駅のバリアフリーのニュースでは「高齢者や小さい子どもの安全性が求められ・・・」。

災害のニュースでは「避難指示がしっかり住民の耳に届くよう、円滑に・・・」。

という感じで、用語と接続詞を組み合わせて文章を作っています。

最近ニュースを見る時は、内容よりも言葉の並べ方を気にして試験や仕事に役立てています。

とにかく、一級建築士になるために、整理です。

投稿者: robe

1984年(昭和59年)生まれ 福島県浜通り在住 性別:男 職業:非正規 2007年 3月 大学卒業 4月 仙台の企業Tに就職 2008年10月 企業Tを退職 2009年 7月 仙台の企業Kに就職 2016年 3月 企業Kを退職 2017年 4月〜 地元で非正規 10年間、都会で自分に合わない仕事を無駄に我慢しながら食らいついてきましたが、これでは本当に自分の将来がなくなると思い、好きなように過ごそうと地元に戻りダラダラと生きています。 性格は暗くても前向きに生きています。 ブログでは、日々あったことを、 ただひたすら書いています。 どうぞよろしくお願いいたします。

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