スポーツ中継、スポーツニュース

「トップクラスの選手を次々と破り、まさに彗星ごとく現れました!」

これは、スポーツの世界で無名の選手が活躍した時に使われるセリフ。

まさに彗星のごとく現れたのです。

しかしそれはテレビに出てきたことが「彗星のごとく」というだけの話です。選手本人は何ヶ月も何年も練習してきた結果テレビに取り上げられるようになったわけです。

つまり、テレビ局が注目を集めるために使う決まり文句みたいなものだと思います。

しかしこれが「テレビ局のやり方」ということは、選手本人もわかっていると思います。しかし、選手本人のそれまでの練習の積み重ねも考えた「報道の仕方」というものをもっと考えてほしい。

見る側は見る側で、それなりの見方が大切だと思っています。

僕は、どういう競技のどんな選手が好きか自分の感覚の中である程度決めておくように心がけています。その分、興味のないものに対しては自然と無意識に受け流すようになってきました。

有名になってメディアへの露出が増えたから注目するのではなく、自分なりの見方を考えておくほうがいいです。

興味のないものはキッパリ無視。そして、興味のあるものについては、「すごい」「速い」「勝った」「負けた」だけではなく、真剣に深いところまで感じ取って見ることが大切です。

投稿者: robe

1984年(昭和59年)生まれ 福島県浜通り在住 性別:男 職業:非正規 2007年 3月 大学卒業 4月 仙台の企業Tに就職 2008年10月 企業Tを退職 2009年 7月 仙台の企業Kに就職 2016年 3月 企業Kを退職 2017年 4月〜 地元で非正規 10年間、都会で自分に合わない仕事を無駄に我慢しながら食らいついてきましたが、これでは本当に自分の将来がなくなると思い、好きなように過ごそうと地元に戻りダラダラと生きています。 性格は暗くても前向きに生きています。 ブログでは、日々あったことを、 ただひたすら書いています。 どうぞよろしくお願いいたします。

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