人生にはいろいろな試験があります。
高校、大学、就職、資格などなど。細かく分けると、学力試験、面接試験、実技試験などなど。
今まで経験した全ての試験に合格してきた人、たくさんいると思います。
逆に落ちてばかりの人もたくさんいると思います。僕も落ちた回数のほうが多いです。
落ちた時というのは一気にテンションが下がるのでそこから戻すのにかなり時間がかかります。その時の気持ちを保つ方法として「人を見返す気持ち」というものがあります。人にもよりますが「人を見返してやろう」と思うことによってやる気がでる人は多いと思います。
で、「人を見返す」と同時に大事なことは、自分を見失ってはいけないということです。
「自分を見失う」とは、人の動きばかりを見て自分の実力がわからなくなり目的が別の方向にいくことです。
周りで笑ってる人を静まらせることが「人を見返す」ことであり、それと同時に「本当の相手は人ではない」という心構えを持ち続けることが大切だと思います。
周りで笑ってる人も、同じ試験を受けた人も、蹴落としたり引きずり下ろすのではなく、実はどうでもいい存在なんです。
「あの人受かってて羨ましい」とか「あの人に勝ちたい」とか「あの人落ちてくれないかな」ではなく、自分の目的を常に考えて前に進むことが大切です。
おはようございます☀私など16の時、原チャの免許10回も通った経験ありますよ、単純な引っかけ問題にあっさり見事に引っかかるのです、ほんとバカですよねw
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ああいう単純なものが実は難しかったりしますよね💦
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運転免許の試験にはたくさん通い、20回以上落ちた経験があります。その時の心境をピッタリと語っていただいた気がします。人の作った乗り物なのだから、人として必ずいつか受かると信じて進みました。
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自分の学習を信じ、更にメンタルが強い人は、例えば倍率が5倍の場合、自分の為に4人落ちてしまうのか申し訳無いと思うらしいですね。
「自分の目的を常に考えて前に進む」
非常に素晴らしいですね。
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