一時期、煽り運転が流行りました。
最近はコロナウイルスが多くて気づきにくいですが、おそらく今現在も煽り運転が全国で横行しています。
放送のしかたの問題で、ただ全国に知られていないだけです。
前に流行っていた時は、煽り運転というのは誰の何が悪いとか普段からの防止策とかいろいろ話し合われていましたが、そもそも「煽り運転」という言葉そのものがいらないですね。
「煽る」という行動は誰でもやりますが、そのなかで実際に捕まる一部の人は「煽る」のが目的ではなく、そのあとの「暴行」のほうが目的で捕まります。
その「煽る」ことと「暴行」をまとめて「煽り運転」と言っています。
そのなかで、「暴行」について勝手に書きます。
まず、道路上でわざわざ車を降りて暴行してくる人には共通点があります。
性格とか家族関係とか仕事とかお金とか、人それぞれいろいろな問題を抱えていますが、それとはまた別です。
別の「共通点」があります。
それは、「超ヒマ人」ということです。
ヒマでヒマでしょうがなくて、誰かにケンカを売りたいんです。
では、そのヒマな人にケンカを売られた時はどうするか。どうすれば勝てるか。
それは、勝つとか負けるとかではなく「相手にしない」ということです。
「超ヒマ人」にはどうやっても勝てません。無視しましょう。
単純にロックして無視するのもいいですが、できれば走ってる時点で「あいつ危ねーな」と思ったらわざとゆっくり走ってさっさと離れましょう。
走っている時に「気をつける」というよりは、自分自身の生活の目的を持って冷静にしていれば必ずそういう人には近づかないと思っています。
ヒマでヒマでしょうがなくて誰かにケンカを売りたい人とは、「自分は無縁だ」と言い聞かせて日々過ごしましょう。
煽りする人は決まって無職ってのが多いですよね(T ^ T)
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最近は動画付きで一般の人がどんどんドラレコの映像をアップできるようになって、公道での運転という分野が人々の目に触れる機会が激増し、認識が深まってきてますね。この手の人とはホントに、付き合わないに限ります。もし降りてきちゃったら、目を合わさずケータイで110番すれば、生き延びる確率が上がると思います。
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