部落という言葉が禁句になっていたことを最近知りました。
僕が小さい頃は当たり前のように使っていました。
僕の地元では、小学校に行く時は集団登校で、7つの部落があり、〇〇部落の1班2班3班というふうに別れていました。
高齢者は今でも部落という言葉を使っています。
誰かが亡くなれば、みんなで集まってお手伝いをします。
近くに親戚がいたり、米をもらったり野菜をもらったり。
で、ふと思ったことがあります。
「田舎に移住する時は近所付き合いが濃すぎるから気を付けましょう」ということをたまにテレビで見ます。
ですが、それは「本当に周りに何もなく車で行くのも大変な地域」のことだと思います。
基本的にそこまでの地域じゃなくても、家庭菜園を作ったりDIYやったりバーベキューやったり、十分楽しめます。
「駅に近い」「少し行けばスーパーがある」という場所でも、庭が広くて畑作れて騒いでも怒られないところはたくさんあります。
もし田舎に移住したいという人がいたら、じっくりゆっくり考えてください。
そして、何回も見に行ってください。
「自給自足するぞ!」と、気合い入れないほうがいいです。
はじめまして、
コメント失礼します。
私は近いうちに田舎の方に引越ししたいなと簡単に考えていたんですが、このブログを読んで
近所付き合いの事、昔から住んでいる方が多い事などについて何も考えてなかった‥‥
なんて甘い考えだったんだ💦
と思い、大変良い勉強をさせて頂きました。
いつもためになるブログ投稿をありがとうございます🙇♀️
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こちらこそありがとうございます✋
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こんばんは。いつも面白い記事をありがとうございます。
さて、私は東京都出身で部落と言う言葉に対しての知識が無く生きて来ました。
部落を知るきっかけは、社会人になり東北に行った時でした。
そこで気になり部落について、色々調べてみましたが、日本が過去から現代まで引きずっている問題でもありますよね。
だからこそ、禁句と言うよりは、部落と言うワードは過去との決別に近い意味で無くしたい存在なのかも知れませんね。
しかし、近所での助け合いの精神などは、都市部には一切ありません。近所との素敵な関係。とても羨ましいと思います。
しかし、時代も令和です。私も含めて、そもそも部落と言う言葉を知らず育つ人が多いと思いますので、じきに消えて行くワードなのかも知れませんね。
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こちらこそありがとうございます。
うちは、どちらかというと中途半端な田舎なので、もっと田舎のことを知ることができたらいろいろ書こうと思います。
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記事の内容から宮城県にお住まいですかね。
中途半端と言うよりは、ちょうど良い場所なのだと思います。田舎の良さと便利さの両立。
私は隣の山形に約2年住んでおりましたが、本当の田舎になりますと良い所ですが、買い物には不便だなと感じました。
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福島県です☝️
うちは、少し走ればコンビニ、スーパーなどなどあります。
本当の田舎となると、かなり大変ですね🙂
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福島は良い所ですよね。
研修で2週間滞在していましたが、人柄も良く、食べ物(特にお米)生活に必要な物も揃いやすく、とても暮らしやすかったです。
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