悪口

斎藤一人さんのお話。

人の悪口は言ってはいけません。

そんな、親が子供に言うようなこと言われなくても・・・。

しかし、きれいごととか正義感とか、そういうものではなく、これは生きていく上で「基本中の基本」です。

言う人は言うけど、言わない人は言わないですよ。

例えば「あいつ仕事できねえし」と誰かが言い出すと、「そうそう、この前俺が頼んだ時も・・・」と周りが便乗する。

こういう話をAさんの前で言う人がいるとして、その人は別の日、AさんがいないところではAさんの悪口を言うそうです。

そして、こういう人の吐く息には本当に毒が含まれているそうです。

前の会社の先輩にもこういう人いたんですけど、こういう人ってただ単に悪口を言いたいだけなんですよね。

で、先輩については、「悪口を言いたい」とともに、「弱い者を徹底的にいじめたい」という人でした。

非常にたちが悪いです。

こういう人が近くにいる場合は、とにかく逃げることを考えましょう。

逃げるというのは全然ダサいことじゃないですよ。

決して、これが嫌だから辞める、この場所が嫌だから逃げる、という単純なことではないです。

次に行く「新しい環境」を探し、その環境に「積極的に飛び込む」ことで、その場から逃げることができます。

このように、「積極的に逃げる」ということを心がければ、いい方向に行くことができます。

これから明るく生きていくために、そして、積極的に前に進むために、常にサボらずに考えていきましょう。

投稿者: robe

1984年(昭和59年)生まれ 福島県浜通り在住 性別:男 職業:非正規 2007年 3月 大学卒業 4月 仙台の企業Tに就職 2008年10月 企業Tを退職 2009年 7月 仙台の企業Kに就職 2016年 3月 企業Kを退職 2017年 4月〜 地元で非正規 10年間、都会で自分に合わない仕事を無駄に我慢しながら食らいついてきましたが、これでは本当に自分の将来がなくなると思い、好きなように過ごそうと地元に戻りダラダラと生きています。 性格は暗くても前向きに生きています。 ブログでは、日々あったことを、 ただひたすら書いています。 どうぞよろしくお願いいたします。

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