結論から言います。
会社は社長のもの。
一昔前、「会社は社長のものじゃない!社員のものだ!」という言葉が少し流行ったことがありました。
しかし、よく考えてほしい。
会社が行っている業務は基本的に社長の名前で行われています。
会社が設けて社員の給料が払われているのは、社長がいるから。
社長が手にしている給料って、社員が思ってる以上に多いです。
「社長ってこんなにもらってんの!?」ってなりますよ、誰でも。
要は、会社っていうのは、「社長とその仲間たち」が儲けるために営業してるようなものです。
社員は儲けるための駒です、マジで。
「社員のために」とか、いろいろ社員のやる気を掻き立てることを力強く言う社長がいますが、こういうのはほとんど「キレイごと」です。
その証拠に、忙しい時は「辞めないで」と言うし、忙しくない時は「辞めちゃうか、残念だけどしょうがない」と言います。
本気で社員を思ってるなら、どんな状況でも会社にいられるように考えてくれますよ。